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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-16 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

同法案は、ワシントン条約締約国会議の動向や現在届出制となっております事業者違反事例等があることから、象牙国内市場の適正な管理を推進するために事業者届出制登録制とする改正事項が盛り込まれていると承知しております。  これまでの届出制登録制となった場合には、これまで届出を行っておりました象牙を扱う文化財修理を行う事業者もこれ登録するということになると考えております。  

中岡司

2017-04-25 第193回国会 衆議院 環境委員会 第14号

所掌官庁が環境省ではありませんので、この点についてお尋ねしてもお答えしづらいので、この質問はカットさせていただきたいと思いますけれども、実際に、中国で三トン以上の象牙日本から違法に持ち出されたとワシントン条約締約国会議資料にも書かれております。国内にどれぐらいの象牙があるのかという推定、また、それらの所在をしっかりと把握することが何より大切であります。  

田島一成

2016-05-13 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

また、九月二十四日から十月五日、南アフリカ共和国のヨハネスブルクにおきまして、第十七回ワシントン条約締約国会議が開催をされるということから、折に触れ、我が国の立場と取り組みについて、国際社会に対しても丁寧な説明を行っていくことが必要だというふうに考えております。  そのため、国内への発信また国外への発信、この情報発信をどのように行っていくのか、御見解を伺いたいというふうに思います。

大見正

2016-05-13 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

ワシントン条約締約国会議、COP17でありますけれども、その場では、象牙はもちろんでありますけれども、我が国イルカ漁あるいは鯨、そのほかマグロウナギ海洋国家としてはいろいろな海洋資源について、さまざまな議論がされるというふうに思いますけれども、同時に、特定の考え方を持った海外NGO皆さん方も相当ピンポイントで批判なり問題の指摘をされてくるだろうというふうに思っております。  

大見正

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

本年九月のワシントン条約締約国会議に向けまして、御指摘のとおり、四月二十七日に附属書掲載提案の締め切りを迎えるわけでございますが、ウナギ資源の持続可能な利用に支障を及ぼさないためにもニホンウナギ附属書掲載提案がなされないよう、先ほど御説明したような我が国取り組みなどにつきまして、引き続き関係国・地域に対して理解を求めていくとともに、その他の国々についても、各国動きを注視してまいりたいというふうに

長谷成人

2014-11-07 第187回国会 衆議院 環境委員会 第6号

サンゴ資源量の低下を背景に、二〇一〇年三月、第十五回ワシントン条約締約国会議において宝石サンゴ輸出規制案が示されましたが、これは否決されております。輸出の際に輸出国許可証を発行するという規制案ですけれども、我が国は反対ということを表明しておりますが、この反対した理由についてお聞かせいただきたいと思います。

河野正美

2014-06-11 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

先ほど、ワシントン条約締約国会議における見込みのところに関してちょっと触れられました。その見込みも、なかなかわからないところがあると思うんです。わからないところがあると思うんですけれども、先般の調査捕鯨の例に鑑みると、やはり国際的な観点から情報収集をし、日本としても積極的に、どういうふうな国際的な状況になっているのかというのを把握した上でいろいろなことを考えなきゃならぬ。  

大串博志

2013-03-21 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

次に、CITESのことでありますけれども、先日バンコクでこのCITESワシントン条約締約国会議が開かれました。そこでフカひれの話が出たんですね。米国、EUなどがこのサメ類国際取引規制すべきというふうに提案をしました。日本はこれは科学的な根拠がないということで取引に反対したんですけれども、残念ながらこの提案は可決されてしまいました。

横山信一

2010-05-26 第174回国会 参議院 本会議 第24号

このほか、各国との間で、ワシントン条約締約国会議、CITES捕鯨、WTO、APEC、生物多様性条約などに関し、当面する懸案事項について意見交換を行ってまいりました。  なお、この間も私は、連日、本国の農水省と連絡を取りながら口蹄疫についての指揮を行ってきたところでございます。(拍手)    〔国務大臣原口一博君登壇、拍手

赤松広隆

2010-04-14 第174回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

全面禁止案否決というものを受けまして、この背景の中には、例えばワシントン条約締約国会議においてマグロ国際取引というのは、全面禁止案否決されるかどうかというのは当初五分五分だったわけですよね。その中で、特にこの否決において主役は中国だったという話があります。

橋本聖子

2010-04-14 第174回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

三月の二十五日付けのインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙掲載をされた記事なんですけれども、これはワシントン条約締約国会議の際に、日本が外交の枠を超えて会議の精神に反する戦略を使ったというふうに書かれました、こう非難をする各国代表もいるということであったんですけれども。

橋本聖子

2010-03-23 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今回、ワシントン条約締約国会議の第一委員会で、大西洋クロマグロについて附属書1に掲載をしよう、こういう動きがあった。こういう動きの中で、今のところ、第一委員会では多数をもって否決をされた、こういうことであります。このクロマグロが、本来ICCATで当然やるべきではないかと思ったんですが、ワシントン条約締約国会議にかけられた。

石田祝稔

2010-03-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

大西洋クロマグロ附属書掲載の採否などを議題といたしまして、十三日からカタール・ドーハで始まるワシントン条約締約国会議へ、水産庁の町田長官が派遣されると聞いております。まさに十七年前の第二のドーハの悲劇とならないよう、ロスタイム終了まで全力で闘っていただき、よい結果になりますよう激励を申し上げまして、質問を終了させていただきます。  本日は大変ありがとうございました。

高橋英行

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

私どもも、ただ単にこうした条約締約国会議があるときだけではなくて、こういったとき等々をとらえまして、こうした問題が、先ほど先生が御指摘になられましたように、サメ規制の問題はすなわちマグロはえ縄漁業混獲規制ということで、マグロ漁業にも影響していくという問題は重々認識しておりまして、こうした点は我々も注意しながら、今後、特に来年十月のタイで行われますワシントン条約締約国会議等に向けまして、科学的な根拠

田原文夫

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そういう意味で、まだまだこのワシントン条約締約国会議で議論されていることが国民に広く知れ渡っていません。一部の関係者でしかこのことは議論されていません。この農水委員会の中でこのことをわかっている人がどれだけいるのかな、こんなことを言っては失礼なんですが、それくらいベールに包まれたところで議論されているんです。

菅野哲雄

2003-05-30 第156回国会 衆議院 環境委員会 第11号

この事前評価書によりますと、この間、一九九七年と二〇〇〇年のワシントン条約締約国会議で、二回にわたってキューバ我が国による調査結果に基づいてダウンリスト提案をしておりますけれども、否決され続けております。  ワシントン条約締約国会議は二年ないしは二年半に一度行われておりますけれども、昨年の会議では、キューバダウンリスト提案をいたしませんでした。

藤木洋子

2003-05-30 第156回国会 衆議院 環境委員会 第11号

藤木委員 随分長々と御説明になりましたけれども、しかし、二〇〇二年の十一月に作成をした二〇〇三年度事前評価書で、評価指標として、今言われたように、現在、本年、つまり二〇〇二年十一月に予定されているワシントン条約締約国会議におけるタイマイのダウンリストに向けた各国態度等について情報収集に努めているところと、今も御説明されました。  

藤木洋子

2002-11-21 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

チリのサンティアゴで開かれたということですが、このワシントン条約締約国会議の性格、十二回目を迎えておりますけれども、非常に変質してきているというふうに思います。  当初、出発したときには絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約だったものが、それがどんどん広がってきていて、そして環境保護団体を中心にしながら国際取引というものがどんどん規制の方向につながっている。

菅野哲雄

2002-11-21 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

二十四年かかっているわけですから、今後、二十五年たったらもう何もできないだるまさんの状態だというような状況にならないように、今から先を見越してしっかりした対応政府全体挙げて行っていく必要があるというふうに、私は今回の第十二回のワシントン条約締約国会議日本に警告として投げかけていることだというふうに思っていますから、しっかりとして取り組んでいただきたいというふうに思っています。  

菅野哲雄

1994-06-07 第129回国会 衆議院 環境委員会 第5号

また、事前登録制度の対象とすることを予定しているワニ皮につきましては、ワシントン条約締約国会議決議に基づき、個々の個体にコード番号がつけられておりまして、これと照合するというような対応もいたして、この制度先生指摘のようなことにならないように、きちっとした対応をしてまいりたいと思っておるところでございます。

奥村明雄

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